4時間半熟睡法 著:遠藤 拓郎



とにかく朝早く起きて勉強しなきゃと日々思っているんだが、
なかなかそれができない。
最近なんて目覚ましはセットしてるのに、1時間後に起きる事が日常になってしまった。
これじゃいかん!
ということで、この本を買って読みました。

人は何時間寝ればいいのか?
なぜ4時間半が良いのか?
そして、
睡眠の質を上げるにはどうしたらいいのか?
などが書かれている。

睡眠は90分周期でとるのが良いというのは有名な話で、
その倍数の3時間の睡眠でも良いという人もいる。
しかし、
3時間以下の睡眠だと、視覚関係の仕事などにミスが多発するという実験結果もあり、
パフォーマンスが悪くなる・・・らしい。

だったら何時間が良いのか?
それは・・・実は毎日6時間の睡眠がベストらしい。

しかーし!
それだとこの本の意味がない。
ということで、さまざまな実験結果から、

毎日4時間30分の睡眠 + 土日のどちらかは寝貯めすればよい。

という結果になった・・・らしい。
寝貯めといっても、体に負担のかからない、6時間~7時間30分がベストみたい。

まぁ、詳しくは本を読むべしと言っておこう・・・

ちなみに、
そんなに厚い本でもなく、文字も比較的大きめなので、2時間もかからずに読み終わっちゃいます。
1時間でも十分?

あと、
最後は快眠グッズの紹介でした。
ウチはこのページだけはササッと読んで終えたけど・・・

まぁこれから、
この本に書いてある事を意識して、睡眠はとってみようかなと思う。

朝早く起きるために!

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