「浅草演芸ホール」
浅草にある落語が聞ける場所。
なぜか、「落語=浅草」というイメージが強くて行ったわけだけど、今思うと「新宿末廣亭」のほうが雰囲気も良いし、なによりもアニメの聖地巡礼にもなったんだけど・・・
まぁそのうち行こう。。。たぶん。
そんなわけで、浅草の演芸ホール。
噺家の新人さんで農業大学から来た人がいるらしぃ。
どうやら園芸と演芸を間違えたみたいでね。。。
ってな感じの話しが聞ける場所。
どうやら今の時期は「吉例納涼住吉踊り」というのをやっているらしく、その所為か分からないけど席は割といっぱい。
さすがに朝からだと6時間の視聴になり、体力的にも大変なので、午後から人が増えていった感じでした。
そんな自分はケチなので朝の10時30分~16時30分まで見続けてきましたよ。
1回入れば何時間いても同じ料金!
昼の部と夜の部といった感じで別れてはいるけど、ずっといれば1日でも同じ料金で見れるみたい。
10時30分といったけど、前座っぽい人がそれよりも前から落語を開始してた。
まぁ前座だから良いのかな?
とりあえず今回の目的は、
落語の空気を感じる事。
噺家の呼吸を感じる事。
その場の雰囲気を感じる事。
それらをプレゼンに活かすにはどうしたらよいかを考える事。
6時間も見続けた感想といっても難しいんだが、
当たり前だけど台本とか読んでないよね。
プレゼンの時に話す内容を書いた紙をどうしても捨てられない自分としてはそれだけで凄いと思える。
頭の中で話す内容が整理されている・・・というか、頭の回転も口の回転も早いんだろうなと思う。
普段から感じてはいたが、やっぱりまずは噛まずに言葉をしゃべる事ができるようになる練習は必要な気はした。
そうすることによって頭の回転も早くなる。。。と思い込んでるので。
思い込みは重要よ!
それから、
・・・それから? 特にないよ。
いまいち心に刺さるものはなかったようだ。
しかしこれをプレゼンに活かすには・・・
椅子の上に正座して・・・扇子と手ぬぐい使って落語をする!?
・・・ってそのまんまやんけー!
しかしそれで作品の内容踏まえたプレゼンできたら最高かもしれないと思ってしまった。
その話しを作るのが大変そうだけど。
基本的には落語だったんだが、
途中で三味線の演奏聞いたり、マジック披露されたり、漫才があったり、
最後には踊りになっちゃったし、
まぁなんだか楽しめる場所になってるようです。
とりあえず6時間。
落語の雰囲気を感じてこれたので良かったかなぁ?
その後は軽く浅草観光。
外人多すぎてビックリだ。
下手すれば日本人より多くないか?
そして人形焼だけお土産に買って帰りましたとさ。
どうでもいいけど、
落語アニメの「じょしらく」軽く見なおしたら1話の最後が色々アウトすぎて笑えてしまったw
大丈夫かこのアニメ。