寒いです。
ひっさびさに、びっしょり濡れて自転車爆走してました。
青春です。
自転車が濡れるのはイヤだけどしょうがない。
家に連れていってあげないとさらに濡れちゃう!
その道中。
手が死にかけた。
冷たい雨と風。
痛い痛いと悲鳴をあげていた。
我慢ができずに一旦タオルで暖めてから、対策を練る。
タオルで手をくるもうかと思ったけれど、タオルは1枚しかない。
はっ!
ビニール袋がカバンにいくつか入っているからそれで守ろう!
「おかしのまちおか」とかかれたビニール袋を2つ取り出す。
最近、ここで買い物してないのになんであったかは謎。
しかしそのおかげで簡易防水防風装備のできあがり。
すげー!スゲー!
何もつけずに走った時との違いに、
思わず感動して、スゲースゲー言いながら走っちゃった。
こいつらのおかげでなんとか家まで帰れた。
クツとズボンと上着と髪の毛とメガネはグチョグチョ。
でも、手は生きてた。
あ、耳が瀕死だったのは内緒。
ビニール袋はなんにでも使える。
2袋は完備してても損はしないだろう。