1リットルの涙(ﾉ_･｡)

昨日、ゲーム中にTVを見ていたんだけど、
そこでたまたまやっていた再放送の「1リットルの涙」を見てしまいました。
脊髄小脳変性症と戦う少女の物語？
1話見ちゃって、続きが見たくなって、まだ放送中と言う事を知り・・・
とりあえず放送終わってる6話まで一気に見ちゃいました。
涙が止まりません(ﾉ_･｡)悲しい(ﾉ_･｡)
しかし・・・こういうのって実際の話しを元にして作られたドラマだと思うんだけど・・・
どう感じて、どう見ればいいんだろうとフト思った。
面白い？悲しい？
よくいうのは、あの番組面白いよね～って使うんだが、
確かに、面白いから1話～6話まで見た。
しかし、悲しい物語を見て面白い？
面白いって言葉の意味が良く分からなくなっちゃいました(;´▽｀A“
あと、これの原作の本を書いた方は、実際にこの病気？にかかっていると思うんだけど、
どうしてこういうのを出版したんだろう。
この本に限らず、闘病日記など書かれた本がいくつかあると思うけど、
みんなどんな気持ちで出版しようとしたんだろう。
こんな人もいるんだということを知ってもらうだけ？共感してもらうため？
まぁ知りませんが・・・
読む側としては娯楽にしかならないような気もしたりして？
少なくとも僕には娯楽にしかなってないような気がする。
感動するためだけに見ている・・・
それを読むなり見たりすることで考える事が重要？
といっても僕なんかはすぐ忘れるでしょう。
まぁ・・・ドラマに使われてる曲がどっかで流れた時に思い出して感動するかもしれませんが。